パッセンジャーズ
おはようございます。
僕は映画を見るのが好きです。
最近、ハマっているアン・ハサウェイ主演の2008年に公開された
『パッセンジャーズ』
について感想を書きたいと思います。
〜ストーリー〜
飛行機事故が起きます。5名の生存者がいたのですが、大半が精神崩壊。そこで、人間国宝と言っても過言ではないアン・ハサウェイが演じる クレアがセラピストとして登場し彼らを救おうと奮闘します。
ただ、精神崩壊した生存者たちの中で一人、元気にありふれた他の人達とは症状が明らかに違う男性が登場します。彼の名前は、エリック(パトリック・ウィルソン)。エリックは、事故にあった影響なのかよくわからないが、クレアに好意を示し、カウンセリングを利用し口説いたりしてやりたい放題。
ただ、そこは映画でクレアはこんな異常事態にもかかわらずエリックに惚れます。
その幸せな時間が流れる一方、他の生存者たちが一人一人姿を消していきます。怪しいのはカウンセリング中に謎の人物が窓の外から彼らの様子を伺っていたり、クレアの元に航空関係者、パイロット等が現れたり。
当然、クレアは頭が良いので航空会社が今回の事故について何かを隠し、そして、情報を揉み消そうとしているのではと勘づき、調査にでます。
真相を追及している間にも、続々と生存者達が姿を消していき、とうとうエリックも。。。(泣)
クレアは絶望の中、度々姿を見せていたパイロットにもう一度会います。ここで、パイロットから衝撃の事実を述べられます。
『乗客はみんな死んだ』
ここで、パイロットは消えます。
クレアは頭がおかしくなる手前で、パイロットが忘れていったバッグを漁ります。その中に、事故があった便の乗客リストを見つけます。
なんと、クレアの名前がありました。
そう、クレア含め生存者と思われていた5人は全員死者でした。
クレアもここですべて受け入れます。死者は自分の死を受け入れてこそあの世に行けるのだということも気づきました
すべてを悟ったクレアはエリックとの思い出の地に足を運びます。エリックがクレアを笑顔で迎えます。
二人は無事に、あの世へと旅立ちました。
以上、ざっくりなストーリーになります。
最初は、飛行機事故による航空会社の陰謀説をアン・ハサウェイが名探偵ながら解決していく物語だと思っていましたが、どんでん返しが凄すぎました。また、泣けるシーンが山ほど(個人的に)。
やっぱりアン・ハサウェイ最高です。母国では嫌われているらいしいですけど、嫉妬を受けるのも当たり前ですよね。美人で、演技がうまくて、歌もうまい。
性格が意外と、、、って感じ何ですかね?笑
この映画、アマゾンプライムで見れますので、皆さんもぜひ!